PHILOSO-FISH ふじいの釣りと哲学

関西を拠点とした釣りの記録と、釣りを哲学・心理学・倫理の観点で捉えた考察を紹介します。

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バーブレスフックの利点

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私はバーブレスフックを使用しています。

主な理由は下記の通り

  • 自分はもちろん、人に刺さった時のリスクの軽減
  • 服やその他のモノに引っ掛かった時のトラブル解消時間の短縮
  • 魚の針を外す時間の短縮

この視点から、

「釣りの楽しさとは?」

「なぜ、釣りをするのか?」

という論点まで深掘りして解説します。

 

 人に刺さった時

想像してみてください。カエシが付いた針を魚から抜くときの抵抗感を。

万が一自分の体にフッキングしてしまったら、自分の文字通り身を引きちぎるような思いをしなければいけません。

自分の体ならまだしも、他人の体にフッキングしてしまったら...

自分の妻や彼女・子供の柔らかい肌が赤紫に変色し、凶悪な鈍い痛みが襲うことを想像したら...

目も当てられませんね。

トレブルフックであれば間違いなく病院に直行です。

そんな休日、過ごしたいですか?

貴重な釣りの日を悲しいモノにする可能性のあるものは、1つでも除去したいと思っています。

これがバーブレスならその抜くときの痛みは何倍もマシです。

自己責任ではありますが、カエシが無ければ病院に行かなくてもいい事の方が多いでしょう。

トラブルレスであること

服に針が引っ掛かったこと、ありませんか?

あれ、外すのめちゃくちゃ時間かかりますよね。

その間に、貴重な時合が過ぎていく可能性だってあります。

勿論、外した後の服も傷みます。

植物やゴミに引っ掛かった時も同様です。

ましてや凶悪なカエシが付いた針を雑に取り扱って、自分の指に刺さろうとするもんなら...余計な慎重さを要しますよね。

ランディングネットに絡まったルアーについても同様でしょう。

その集中力を、魚に、水辺に、自然に向けていたいと私は思っています。

魚の針を外しやすい事と、釣りの意味

外れやすいとも言えますが、これも上記と同じです。

ここからが重要です。

そもそも、釣りの何を魅力に感じているか

多くの人は、魚を釣り「上げる」事を喜びとします。

しかし、私は考えました。

そもそも、釣りの何が楽しいのか?

いったいなぜ、私は釣りをするのか?

これを追求した結果、私の釣りにおける喜びとは

  1. 魚がいるフィールドに立てること
  2. 魚が自分の操作するルアーやエサを選んでもらったその瞬間
  3. 大漁の釣果ではなくハジメテノイッピキとの出会い
  4. 楽しい釣りの思い出を作る事

これらに尽きることが分かりました。

バーブレスフックでの釣りは、バラシが少なくありません。

しかし、そのバラしてしまった事に対してすら、

「またここに来よう...!」

と課題を残す「ことができる」。

そう思ってしまう私には、針にカエシが付いている必要がありませんでした。

釣った魚の写真を撮って、SNSでアップして、賞賛を得て...

そんなことが私のしたい事ではありません。

 

私の釣りの喜びの追求は

これらの4つの魅力>>>魚を釣りあげること

勿論釣り上げられたら嬉しいですが、それよりも優先して追求したいことが私にはありました。

もし、釣り人生において

「そもそも魚を釣る意味ってなんだろうか?」

「釣りのどんな所が楽しいと思うのだろうか?」

と考える機会があれば、バーブレスフックでも十分に幸せになれる選択肢だってあるかもしれませんよ!