ゴルフのついでにチョイ釣りをした記録です。
会社のお付き合いでゴルフに行くことが多いです。
大体、ゴルフ場の近くには池や川が多い ⇒ やるしかないやろ。
という訳で、ゴルフのスタート前に少々遊んできましたよ!
忘れ物…
前日にウキウキで忘れ物チェック~!とかいってtwitterでアップなんかしておりましたが、
しっかり忘れ物しました。
タックルボックス、まるまる玄関に置いてくるという失態。
積んであるのは、ベイトロッドと…
ツララ・スタッカート70LBS-HXにヴァンキッシュC2500XGS。
あと、車の天井に蝦夷50Sがぶっ刺さっていました。
…ふう、これで何とかなる!
癒しのブルーギルたち
現場はすでに明るく、目を凝らすと見慣れた魚の群れが見えます。
蝦夷50Sが泳ぐか泳がないかのスピードでリトリーブすると…
ココン♪
ほら、やっぱりすぐに反応が出てくれました!
いいブルーギルです!
ホイホイ釣れますね~!
小型のミノーがあれば、本当にどこへ行っても何でも釣れる!
少し引きが違うな…と思えばバスも釣れてくれました!
嬉しい一匹です!
しかし、ブルーギルという魚は改めて見るとキレイな魚です!
ライトリグをしていると、ワームをずらしてしまったり、テールをちぎられたりとちょっとイラっとしてしまいますが、プラグで釣ると落ち着いて楽しめます!
備忘録
ブルーギルの群れは、風が吹くとレンジが急上昇します。
特に、羽虫が出るシーズンは顕著です。
また、それを狙って捕食できるサイズのバスはやはりそんなギルの動きを観察しています。
浮いてくるギルの目線、どっちに注意していると思いますか??
そう、水面なんです。
このタイミングはバスへの警戒心も薄くなっている ⇒ バスは捕食しやすいという事ですね!
今回は狙うタックルを持ってきていませんでしたが…
- ときおり風が吹く。
- 羽虫が多い。
こんなときは、風が吹く前にスローシンキングやサスペンドのギル系ルアーを投げておいて、風が吹いたらルアーのレンジを上方向に引き上げる操作をしてあげると…
ってなことをホンマはしたかったんですけどね!
また、釣り場に課題を置いてくることができました!
次行くときが楽しみです!